そろそろ海

 

 

 

 

 

 

沖縄の海開きはだいたい3月~4月。

 

最近はだいぶ気温も上がってきて

 

そろそろ海入れるねー

 

なんてルルとも話しています。

 

 

 

まぁ、一年中海には遊びに行っているのだけれど。

 

 

 

海で音読もする。

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

 

「沖縄の人は海水浴をしない。

 

泳いでいるのは観光客の人だけ」

 

とはよく聞くことだけれど

 

これはほぼその通りだと思います。

 

 

沖縄県民が海へ行くのは

 

ビーチパーティーのため!が多いかな。

 

 

(ビーチパーティーというのは

 

ビーチでみんなでバーベキューしながらわいわい楽しむこと。

 

みんな海見てない・笑)

 

 

 

 

*******************************************:

 

 

新学期が始まって一週間。

 

疲れがたまってきてるかなと思ったけれど

 

ルルはいたって元気。

 

たまに私が「少しゆっくりしたら?」と言うと

 

「ゆっくりってどうやってするの?」と聞かれる。

 

子どもの体力がうらやましいなー

 

 

ルルが寝た後

 

私はお風呂で本を読みながら半身浴。

 

毎日なんとなく忙しい気がしてしまうけれど

 

こんな時間もとれるなんて意外と時間あるのかも。

 

家事は終わりがないから、終わりを自分で決めよう。

 

今日はもうおしまい(^^)

 

 

みなさま、よい週末を♪

 

 

 

 

 

小さなことだけれど成長を感じた日

 

 

 

今朝の出来事。

 

 

ルルはいつものように登校前に音読。

 

 

国語の課題を最後まで読み終え

 

計算音読も終わったけれど・・・

 

 

録音に失敗してた(^^;

 

 

(一年以上私が隣で録音していたけれど

 

最近自分で私のスマホを操作して録音するようになった)

 

 

 

数か月前なら、これで一気に不機嫌になり

 

もう今はやらない!と言ってそのまま登校していたと思うけれど

 

今日は「ママが録音するから、もう一回やろう~」

 

と声をかけたら素直に「うん」と言ってもう一度音読。

 

 

音読を終えたら

 

「今日も朝練するから急いで出る!」

 

とテキパキ登校準備を進める。

 

(春休みから朝に自主練(闇練というの?)していて

 

学校が始まっても続いてる)

 

 

小5の子どもはこれくらいのことは普通にできるのかもしれないけれど

 

我が家にとっては快挙なのですよ!

 

小さなことだけれど、成長したなぁって。

 

 

 

松江塾の毎日シリーズは

 

やらないという選択肢はなかったから

 

入塾から一日も欠かさず続けてきたけれど

 

習慣化させるまでは本当に大変でした。

 

 

最初の頃は、音読を朝の登校前にさくっと終わらせるなんてこと

 

とてもとても無理でした。

 

 

まずは時間がかかっても

 

途中でバトルになっても(^^;

 

とにかく諦めずに毎日続ける。

 

 

そうして続けているうちに

 

やっとどうにか習慣化できてきたかな

 

という感じです。

 

 

ルルの入塾当初は毎日シリーズに三語短文はなかったので

 

今の毎日シリーズになってから入塾された方は

 

本当にすごいなぁと思います。

 

 

ルルも少しずつだけれど成長してる!

 

今朝はそれを感じられて嬉しかったので

 

ブログに残しておこうと思います(^^)

 

 

 

さぁ、5年生も頑張るぞーということで

 

毎学期休み明けにある学校のテスト(漢字・算数)。

 

出る問題がわかっているテストなので

 

ペナテストと同じで、最低でも満点、だよね。

 

 

 

 

 

漢字テスト前日

 

「希」と「季」がなかなか覚えられなかったルルに

 

あらいくまたんが覚え方を教えてくれました!

 

おかげさまで書けましたー!!

 

ありがとうございました(*^^*)

 

(学校のテストまで松江塾ママさんに助けてもらってる!)

 

 

 

 

 

「小さき者へ」

 

 

 

 

 

今週の音読課題

 

小さき者へ」 有島武郎

 

 

自分の本棚から久しぶりに手に取った文庫本は

 

背表紙も色褪せて

 

初めて読んだのがいつだったのかも

 

思い出せないほどだったけれど。

 

 

一度読み始めたら

 

一気に本の世界へ。

 

 

ただ、感想は、辛すぎて書けない・・・

 

 

(「小さき者へ」は父親である有島武郎が幼くして母親を亡くした三人の我が子に宛てた手記だけれど、今読むとどうしても幼き子たちを残して逝くことになってしまった母親の視点で読んでしまい苦しすぎた・・・)

 

 

自分が親になって

 

強くなるより

 

弱くなったな

 

と思うことのほうが増えた気がします。

 

 

うーん、強い弱いとかじゃないのかもしれないけれど

 

本当に大切なものを手に入れると

 

それを守るための不安も常につきまとうよね・・・

 

 

そこにどう向き合っていくのかが

 

きっと大事なんだろうな。

 

 

 

親になって変わった世界がたくさんある。

 

(でも、変わらないものもある)

 

 

いつも、「子どもには広い世界を見せてあげたい」

 

なんて思っているけれど

 

子どもが親に見せてくれる世界のほうが

 

何百倍も大きく広いのだな

 

それこそ人生変わるほどだな

 

と気づかされる瞬間が度々訪れますね。

 

(幸せなことです)

 

 

 

なんだかまとまりがなくなっちゃったけれど

 

一つ言えるのは

 

読書、大事・・・!

 

(久しぶりに読書に没頭した後の驚くほど浅い感想!)

 

 

 

最後は「小さき者へ」から

 

有名なこの文章で終わりましょう。

 

 

小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸にしめて人の世の旅に登れ。前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れないものの前に道は開ける。

 行け。勇んで。小さき者よ。

 

 

 

 

 

手作り体験 過程も楽しめるように

 

 

春休み中の出来事。

 

予定していた遊びの約束が急にキャンセルとなり

 

午後の予定がまるっと空いた日がありました。

 

 

こんな時、空いた時間に勉強を!と親は思ってしまうけれど(^^;

 

「午後遊ぶために午前中がんばって勉強終わらせたんだから

 

その時間に勉強はしたくない」と言うルル。

 

ごもっとも。

 

 

他のお友達を誘うのも急すぎたので

 

二人でガラス工房へグラス作りに行くことにしました。

 

 

以前トンボ玉を作った時に

 

次はグラスを作りたいと言っていたのです。

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

こちらの記事にある工房

 

スタッフの方々もとても親切で

 

楽しくトンボ玉作りを体験させていただきました。

 

 

グラス作りもこちらへ行きたかったのですが

 

急に決まったことなので予約もしておらず

 

今回は、予約不要、飛び込みOK!の所へ行くことに。

 

 

観光客向けの大きな工房で

 

予約をしなくても少し待てばすぐに体験ができました。

 

 

作るのはルルのみで、私は近くで写真を撮りながら見学。

 

途中からルルの表情が曇ってきたようには感じていましたが

 

ガラス工房の暑さのせいかな、なんて思っていました。

 

無事作り終え、グラスは後日の受け取りなので

 

その日程等を確認して工房を後にしました。

 

 

その途端、ルルの目から涙が・・・

 

 

びっくりして、「どうしたの?」と聞いたら

 

「怖かった」と一言。

 

 

最初に断っておくと

 

こちらの職人さんやスタッフの方々も親切にして下さったし

 

態度や言い方等が「怖い」ということはなかったのです。

 

 

ただ、なんというのか・・・

 

短時間に多くのお客さんが来ることもあり

 

一人ひとりゆっくりと体験をする時間が取れず

 

 

まずはここに立って!

 

はい次はこれ!

 

こっち来てここ持って!

 

はい、息吐いて!

 

次はこっちね!

 

 

というような感じで、流れ作業的というか

 

かなり慌ただしく作業が進み

 

自分で考えて体験をするというよりは

 

ただただ言われたことをこなす、という感じだったのです・・・

 

 

ルルは今までいろいろな手作り体験をしたり

 

ワークショップに参加したりしてきましたが

 

小規模な工房だったり

 

お友達や知り合いの方が主催していたりすることが多く

 

ゆっくりと自分のペースで楽しませてもらっていました。

 

 

今回のような雰囲気は初めてで

 

ちょっとびっくりしちゃったんだろうな(^^;

 

 

観光で訪れた先だったら

 

お客さんのほうにもあまり時間がないかもしれず

 

短時間で効率的にできる手作り体験は

 

工房にとってもお客さんにとっても良いことなのかなーとも思います。

 

 

でもルルは、ガラス工房で綺麗な作品をたくさん見て

 

どうやって作るんだろうと興味を持ち

 

自分でも作ってみたいと思って希望した体験。

 

 

もっとじっくりとグラス作りに取り組みたかったんだろうな、と思います。

 

 

ガラスの性質上、素早く作業する必要はあるのですが

 

それも含めてもう少し説明などがあってもよかったかなぁ、と。

 

 

観光客向けの施設ももちろん悪くないし

 

人によって十分に楽しめると思います。

 

 

ただ、求めていることが違ったというところで

 

今回は私の選択ミスでしたね・・・

 

勉強になりました(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな少しほろ苦い経験もしましたが

 

出来上がったグラスは気に入って使っています。

 

よかった、よかった(^^)

 

 

色や形はルルが自分で決めましたが

 

色合いがトンボ玉の時と似てるなー

 

この色の組み合わせは私も好きです(^^)

 

スウェーデン(国旗)カラーだしね)

 

これからの季節、活躍してくれそうです。

 

 

(全然関係ないけど、季節の「季」と希望の「希」の漢字がごちゃごちゃになって覚えられなーい、とルルがさっき言ってた・・・明日学校で漢字テストなのです。がんばれー)

 

 

 

積み重ねてきた信頼

 

 

今日は、全国的に入学式の学校が多かったでしょうか。

 

新入生の皆さんご入学おめでとうございます(^^)

 

 

ルルの小学校も今日が入学式でした。

 

新一年生、かわいい・・・!!

 

 

 

 

 

さて。

 

(書こうかどうか迷ったけれど

 

やはり今の気持ちを残しておこう・・・)

 

 

一度は少し不安な気持ちにもなったり

 

塾との信頼関係について考えさせられた昨日、今日。

 

自分の中で納得して前に進みたいと思い

 

少し立ち止まって考えてみました。

 

 

 

約一年前、入塾して間もない頃

 

塾長からのお知らせの中で

 

「松江塾は内部の人の信頼関係で成り立っている」

 

という言葉がありました。

 

 

当時私は

 

塾長に信頼される内部側の人になれた嬉しさと同時に

 

松江塾に入った人を信頼すると言い切れる塾長の真っすぐな思いに

 

若干の戸惑いを感じたのを覚えています。

 

 

でも

 

人は誰かに信頼されたらそれに応えようとするものなんだな

 

こうやって築いていく信頼関係もあるのだなと

 

松江塾生保護者として過ごすうちに

 

だんだん気がついていったように思うのです。

 

 

真の信頼関係って

 

どちらか片方だけの努力では築けない。

 

常にお互いの信頼を得続ける努力が必要。

 

 

そして、同じゴールに向かって歩んでいるのならば

 

途中で何かトラブルがあったとしても

 

その信頼関係を礎にそれを乗り越えていけばいい。

 

 

入塾からの一年間を振り返ってみたら

 

あの時も

 

あの時も

 

あの時も・・・

 

たくさん助けてもらったもの。

 

 

思わず涙してしまうほど

 

感謝したことも数知れず

 

 

今も、これからも

 

その事実は消えないから。

 

 

起きてしまったことをなかったことにはできないけれど

 

先生方は生徒や保護者を守るために行動してくださった。

 

 

積み重ねてきた信頼は

 

そんな簡単に崩れるものではない。

 

 

うんうん、言語化することで

 

自分の気持ちの整理ができたな(^^)

 

 

これからも毎日コツコツ、です。

 

 

 

 

 

発酵好きの方におすすめ!沖縄のホテル「暮らしの発酵」

 

 

 

 

 

 

今日は、発酵食品がお好きな方にぜひおすすめしたい

 

発酵をテーマにした沖縄のホテルのご紹介です(^^)

 

 

 

以前ブログでもぬか漬けをおすすめしましたが

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

今回のおすすめは

 

あらゆる発酵食品やスパ、ワークショップなども楽しめ

 

我が家も数えきれないほど訪れているお気に入りのホテル

 

「EMウエルネス 暮らしの発酵ライフタイルリゾート」です♪

 

 

kurashinohakko.jp

 

 

ホテル名に「発酵」って入っちゃってますからー!

 

(数年前までは違う名前だったんですけどね、

 

より発酵に力を入れていこうということなのかなと)

 

EMというのはEffective(有用な) Microorganisms(微生物たち)

 

の頭文字で、 人や地球にとって有用な善玉菌のこと。

 

ホテル内ではこのEM菌を使ってお掃除などをしているので

 

ケミカルフリーの快適な空間、客室で過ごすことができます。

 

 

場所は、那覇空港から車で約40分

 

北中城村(きたなかぐすくそん)の丘の上。

 

 

ホテルのロビーを入ると発酵食品がお出迎え(笑)

 



 

 

 

 

 


米麹に薬膳味噌などなど、もちろんぬか床も。

 

 

これらの多くは、ホテルで開催されているワークショップで作り方を学べます。

 

 

 

 

突然ですがここでクイズです!

 

(ジャジャン!)

 

 

世界一硬い発酵食品は何でしょう?

 

 

答えは

 

 

 

かつお節!!

 

 

 

 

当たりましたか?(^^)

 

 

こちらのホテル、楽しみは何といってもレストランでのお食事!

 

直営農場の有機野菜、平飼い卵などの地元食材を

 

発酵の力でさらにおいしく調理した発酵ごはんを

 

ビュッフェスタイルで楽しめます♪

 

 



我が家はこのレストラン目的で行くことが多いのですが

 

ホテル内にはスパ(大浴場・岩盤浴・サウナ)もあるため

 

宿泊してゆっくり過ごすこともあります。

 

(レストランのみ、スパのみの利用も可能です)

 

 

お部屋からの眺め

 



 

ホテルのコンセプトは

 

微生物の発酵の力を暮らしに取り入れることの心地よさを感じること。

 

普通のホテルとはまた一味違った

 

癒しの時間が楽しめるかもしれません(^^)

 

 

 

 

ウ大魔神との再会と桜の話

 

 

 

今日はブログの購読リストに

 

ずらりとふりかけ画像が並び楽しかった!(笑)

 

「舌が赤ちゃん」もかわいい(*^^*)

 

(ルルも最近何かというと

 

「手が赤ちゃんだからできなーい」とな)

 

 

 

昨日の春期講習最終日

 

ルルは学校の始業式のためリアルタイム受講できず

 

今日動画を見て、無事?春期講習を終えました。

 

 

私は一足先に動画を拝見しましたが

 

真島先生の授業、大人でも声出して笑っちゃうのよー

 

 

 

大魔神との再会!

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

 

こんなに楽しく、確実に基礎を身につけられるなんて

 

本当にこれ以上の英語学習法はないなと思っています。

 

沖縄にいながら埼玉の松江塾にたどり着いた自分を褒めてあげたい(笑)

 

 

 

話は変わりますが

 

最近みなさんのブログで桜の開花の様子を拝見するのを

 

楽しみにしています(^^)

 

 

沖縄の桜は、寒緋桜(かんひざくら)と呼ばれる

 

濃いピンク色の桜です。

 

最初見たときは、梅??と思いました(^^;

 

 

 

 

 

 

私は入学式と桜がセットで子どもの頃の記憶として残っているし

 

春といえば桜!お花見!なのですが

 

沖縄の桜の開花は1月下旬~2月頃なので

 

春の入学シーズンには咲いていないのです・・・

 

(そして私の思い描く桜並木とはちょっと違うー)

 

 

いつか満開の桜をルルにも見せてあげたいなぁ(^^)