ありがとうの気持ちと琉球ガラス市

 

 

 

 

 

思い悩むまま結論もなく長々と書いてしまった前回の記事に

 

スターやあたたかいコメントをいただいて

 

ものすごくうれしくて、ありがたくて。

 

 

なんかね、もうどんな悩みもここで解決できるんじゃない?

 

って思ってしまったよね。

 

こんな心強いことある?

 

みんなカウンセラーになれるんじゃない?ってね(笑)

 

 

気づかせてもらったこと、学ばせてもらったことが

 

たくさんたくさんあって・・・

 

コメントへお返事をさせていただいたあとも

 

まだまだ伝えたいことがあふれてきて

 

ブログに書こうと思っていたのですが

 

全然まとめられなくて(^^;

 

(語彙力のなさ故に)

 

 

ブログ更新できないまま時間だけが過ぎてしまったので

 

いったん別の話題に移り

 

またゆっくり書こうと思います。

 

 

本当に感謝の気持ちでいっぱいで

 

ありがとうの一言ではとても言い表せないのだけれど

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

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まだ沖縄で梅雨が明ける前の話。

 

 

家族で琉球ガラス市へ行ってきました。

 

 

色とりどりの風鈴とその音色が

 

とても涼しげで美しかったです。

 

 

(バックが青空ではないのが少し残念だけれど・・・)

 

 

 

 

かわいいガラスたち。

 

 

 

 

このような市では、作り手さんと直接お話できるのも魅力です。

 

作品に込められた想いや制作過程などを伺うと

 

手に取った作品がまた違った風に見えてきたりもします。

 

 

 

ルルはワークショップにも参加しました。

 

 

 

 

見ているだけでも楽しい色とりどりのガラス玉。

 

この中から好きなガラス玉を組み合わせて

 

レジンでアクセサリーを作りました♪

 

 

 

 

「枠からはみ出てもいいよ!

 

 好きなだけのせてね!」と言われて

 

楽しそうにモリモリのせてました(笑)

 

 

 

このワークショップを開催されていたのは

 

以前ルルがトンボ玉作りでもお世話になったガラス工房さん。

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

この時トンボ玉作りを教えてくださった職人さんに

 

今回もお世話になりました。

 

 

ずっとにこにこと笑顔で優しく教えてくださる

 

若い女性の職人さん。

 

 

ルルともたくさんお話してくれました。

 

 

「こういう手作りのものとか好き?

 

私もね、もの作りが大好きで

 

中学生の時に、将来は絶対職人さんになりたいって思ったの。

 

それで、そのための技術を学べる高校へ進学したんだ」と。

 

 

 

自分が好きなこと

 

そこからの学校選び

 

 

とても素敵だなと思いました。

 

 

 

「好きなことがお仕事になったらうれしいよね」

 

と笑顔でルルの目を見ながら話してくれて

 

子どもの時に、こういう話を聞けることや

 

楽しく働く大人が近くにいてくれることは

 

とてもありがたいな、と思いました。

 

 

最後に

 

「また遊びにきてね。

 

おしゃべりするだけでもいいよ」

 

と言ってもらえて

 

ルルも嬉しそうでした(^^)

 

 

なんだか心があたたかくなったなー

 

 

 

風鈴は、友達へのプレゼント用に購入しただけで

 

自宅用は買わなかったのだけれど

 

やっぱり欲しかったかも・・・と後で思いました。

 

 

 

otumico45.hatenablog.com

 

 

風鈴の音を聞いて

 

「風情がありますね」と言った麺介くん・・・

 

なんと素晴らしい♪

 

いいね!松江っ子!!

 

 

 

 

 

乗り越えた先の景色を見せたいと思うことは

 

 

ルルが5年生になる少し前

 

残りの小学校生活をどのように過ごしていきたいか

 

ルル本人と家族とでたくさん話をしました。

 

 

ルルが好きなこと、したいこと

 

少し先の目標

 

そのために今するべきこと。

 

 

 

時間は有限

 

何事も取捨選択

 

そのことを念頭に置きながら

 

ルル本人の気持ちと優先順位を

 

考え抜いて環境を選んだつもりでした。

 

 

でも、その環境が適正ではなかったら?

 

そもそも適正かどうかの判断は?

 

 

ブログお休み中、再考したかったのは

 

勉強に関する環境についてだったのですが

 

実際には、サッカーで壁にぶつかりまくっていました(^^;

 

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

 

(合格後すぐに入会の手続きをし練習開始も目の前に迫っていた時、他のクラブのコーチからお話があり)

 

この時書いたクラブとは別のクラブへその後入り

 

4月から練習をスタートさせていました。

 

 

 

詳細は割愛しますが

 

事情も少し複雑だったし

 

(クラブやコーチ同士の関係とかね・・・)

 

それはそれは悩んで

 

ルルとも何度も話し合って

 

結果的に、セレクションを受けたクラブへの入会を辞退し

 

今のクラブへ入れていただくことに決めたのです。

 

なぜなら、ルルの目標達成のためには

 

それがベストな選択だと思ったからです。

 

 

入ってから大変なのは最初からわかっていたけれど

 

それも含めて覚悟を持って決めたはずでした。

 

 

最初の頃はね、がんばっていたのです。

 

自主練も続けていたし

 

練習終わりにはサッカーノートも書いて

 

内容を振り返り自分の課題にも向き合っていました。

 

 

そうやってがんばってはいたけれど

 

だんだんと練習が辛く感じるようになってきてしまい・・・

 

 

目指すところが高くなればコーチの要求も高くなる。

 

周りの子たちの意識も高く

 

相乗効果で練習のレベルも上がっていく。

 

大変だけど、成長するには素晴らしい環境だと思います。

 

 

 

練習中はいつも厳しいコーチが

 

ある日、「ルルー!」と叫んだ後

 

普段だったら

 

「もっと球際強く!」

 

「攻守の切り替え!」

 

など具体的な指示が飛ぶのに

 

 

(思わずという感じで)

 

「がんばれ!!」って言いました。

 

 

多分いつもそういう気持ちでいてくれているんだと思う。

 

 

(コーチとはたくさんたくさん話をして、私自身学んだことが大きすぎるのでまた別の機会に書きます)

 

 

親の私も

 

がんばれがんばれって心の中でいつも祈ってる。

 

でも同時に

 

練習についていけているようには見えるけれど

 

頑張らせすぎているのではないか

 

無理なことをさせているのではないかと

 

いつも不安と戦いながら葛藤している。

 

 

そう、何が一番不安なのかを考えると

 

このまま頑張らせることがルルにとって一番よいことなのか

 

確信が持てないというところなのだと思う。

 

 

わが子のキャパオーバーを知る術は?

 

親ができることはなんだろう?

 

 

 

子どもの目標はわかっていて

 

それを達成するためにはこの環境がベストだと思っている。

 

コーチはよく見てくれた上で大丈夫だと言ってくれている。

 

でもルル本人は苦しんでいて

 

親の私はどうするのが最善か確信が持てない。

 

 

 

矛盾しているかもしれないけれど

 

無理はさせたくないという気持ちと同時に

 

私の中に大きくあるのは

 

「乗り越えた先の景色を見せてあげたい」

 

という気持ちなのだと思います。

 

 

 

頑張った人にしか見えない景色

 

諦めずに続けた人にしか得られない達成感があると思うから。

 

 

 

でもそう思うこと自体、親のエゴなのかな。

 

親の私が「乗り越えられるわが子」を望んでいるだけなのか

 

「乗り越えられないわが子」を受け入れられないだけなのか

 

はたまた、乗り越えさせられないのは

 

親の力不足なのか。

 

 

適正な負荷はどこまでなのだろう。

 

 

 

「あの時諦めなくてよかった」と思えるのは

 

乗り越えた後のこと。

 

 

大人が経験上知っている

 

「あの時の辛い経験がその後の糧になった」は

 

日々辛い現実と向き合っている子どもには響かない。

 

 

だって今辛いんだもの

 

今大変なんだもの

 

 

 

 

でもだからこそ乗り越えさせたい

 

その経験をさせたい

 

勉強でもスポーツでもなんでもいいから

 

 

あのとき諦めずに頑張ってよかったと

 

無理だと思っていたけどできたと

 

 

そして乗り越えたことを自信に変えて

 

次の困難を乗り越える力にしてほしい。

 

 

 

経験したことのない

 

想像することもできない

 

乗り越えた後の自分に向かって

 

一緒に伴走するのが親の役目なのかなとも思って。

 

 

 

でも今、目の前に壁が立ちはだかるこの瞬間は

 

具体的にどう過ごしていけばいいのか

 

どうサポートすればよいのかわからなくて。

 

 

ルルの様子を見ている夫は

 

「もう無理なんじゃないかなと思うよ」と言う。

 

それもよくわかる。

 

 

でも決断できないのは

 

ルル本人が「あの時もっと頑張ればよかった」

 

と後で思ってほしくないのと

 

私自身が、なぜあの時もっと頑張らせなかったのだろう

 

サポートの仕方によってはもっと頑張れたのではないか

 

と後悔することが怖いんだろうなぁ。

 

 

子どもは自分の分身ではないし

 

子どもの人生は親の人生とは別で

 

子ども自身のもの。

 

 

だけど、子どもの将来は親の努力によって変わると言われると

 

ではどこまで関わればいいのかと。

 

子どもの努力がイコール自分の努力となってしまう

 

続けられない子ども、続けさせられない自分。

 

 

乗り越えた先の景色を見せたいと思うことは

 

親のエゴなのだろうか。

 

 

 

今回はサッカーだったけれど

 

これから先、学校とか塾とか様々な場所で

 

同じような悩みにぶつかるのかもしれないな、と思う。

 

 

「やらなければいけない勉強」と

 

「やらなければいけないわけではない勉強以外のこと(スポーツetc)」では

 

また違うのかもしれないけどね。

 

 

 

現状にも答えが出ていないので

 

その時どうしたらいいのかなんてわからないけれど

 

どちらにしても、目の前のことに一つ一つ向き合っていくしかないんだろうな。

 

 

(自分の思考整理のためにすんごく長く書いちゃったけど、結論はありません(^^; でもちょっとスッキリした。読んで下さった方がいらしたらありがとう!)

 

 

 

 

 

梅雨明けとともに

 

 

ヤッホー! (ヤッホー?)

 

ブログ書くの久しぶりすぎて始め方がわからなくなった(笑)

 

 

しばらくお休みしていましたが、数日前からまたみなさんのブログを読ませていただいていて、ブログの楽しさを再認識しております。

(遡って読みたくて、読者登録させていただいている方々には、スターのお知らせがたくさん届いてしまっているかと思います、すみません・・・)

 

ブログ、読んでいるだけで楽しいからそれで完結してしまいそうになるのだけれど、自分でもまた少しずつ書いていこうと思います。

 

再開のタイミングが掴めずにいたのだけれど、昨日沖縄では梅雨が明けたので、なんとなく、梅雨明けとともにブログ再開しようかな、と思い立って(^^)

 

 

 

 

でね、なぜブログお休みしていたかというと、ブログが楽しすぎて時間がどんどん溶けてゆくーということだったのですよ。それでやるべきことができていない、というね。

 

もうこれはさ、子どものゲームやYouTubeなどと同じなのでは??と。だから、正しく?ブログライフを楽しむためには何かルールが必要だなと思い、「ブログ時間は1日30分まで」というマイルールを決めてみましたよ。(娘ルルは、ゲームもしないしYouTubeも見ないし携帯も持っていないからこの種のルールは我が家では子どもに対して存在していないのだけれど、親の私のほうが必要だという・・・)

 

その時間内で、みなさんのブログを読ませていただいたり、自分でも書いたり、コメント欄でお話したり・・・をしていこうかなと思っています(^^)

 

読むだけの日も多いと思うけれど、自分の思考の言語化やデジタル母子手帳は日々一言ずつでも残していき、ある程度まとめて更新、という感じかな。

 

私の場合、更新頻度を決めてしまうと、日常生活の中の優先順位を見失ってしまうことがあるとわかったから(要するに楽しいことに流されてしまう(^^;)、どれくらいの頻度で更新できるのかよくわからないけど、ひとまずこれでリスタートしてみようと思います(^^)

 

 

 

さてさて。

 

ブログお休み中に誕生日を迎えたのですが、誕生日と、その少し前の母の日にルルからもらった手紙、とても嬉しかったのでデジタル母子手帳に残しておこうと思います!

 

 

 

 

 

誕生日にもらったカードに書いてあった言葉

 

 

ルルをうんでくれてありがとう。

ママがうまれたからルルもうまれたから

この日を大事にするね。

 

 

 

こんなこと書けるようになったんだなぁ・・・

 

自分の誕生日を子どもにこんなふうに大事にしてもらえるなんて幸せなことだな。

 

 

夫からもらったバースデーカードには

 

結婚前に、「この人と一緒にいたら自分は幸せになる」と確信していたけれど、その時自分が考えていた以上に幸せです!これからもずっと幸せな人生を送らせて下さい。よろしくね!

 

と書いてありました。

 

まぁ、結構ケンカもしますが、そう思ってもらえているならよかった。

 

結婚する前、夫は私に、「結婚したら、幸せにできるかどうかわからないけど、自分は幸せになる自信がある」と言ったのですよ。

 

私は夫のその言葉に妙に納得して、なるほど、それならいっか、と結婚を決めたのでした(笑)

幸せって誰かにしてもらうものではなくて、自分で感じるものだと思っていたしね。

「絶対に幸せにするよ」とか言われていたらどうなっていたかな(それはそれで嬉しかったかもね!)

 

とはいえ、もちろん自分一人で生きているわけではなく

周りの人、特に家族から

たくさん支えてもらって

たくさんの幸せをもらっている。

 

相変わらず子育ての悩みは尽きないけれど

(今後のブログに登場予定・笑)

家族で一緒に笑い合える時間があることほど幸せなことはない。

 

それを感じられる自分でいること

家族にも伝えること

特にルルには

どれだけあなたが大切かということを

目を見て伝え続けること

忘れてはいけないな、と改めて思いました(^^)

 

 

まとまりのないブログとなってしまいましたが、これからもまた少しずつでも子育ての日々を綴っていけたらなと思います!

 

 

 

 

 

 

少し離れて考えてみよう 続けていくためのお休み 

 

 

 

 

今日でブログ連続更新256日

 

・・・中途半端!(笑)

 

 

このブログを始めた時

 

まずは一年間、毎日更新を続けようと決めたのですが

 

少し休もうかなーと思います(^^)

 

 

本当は、淡々とブログを続け

 

一年間毎日更新が続いた時に

 

さらりと「ブログ一周年です☆」って言いたかった(笑)

 

悔しいなー!

 

 

ブログ、楽しいのです。

 

自分でブログを書くのは楽しいし

 

みなさんのブログを読むのはもっと楽しいし

 

コメント等でのやり取りも本当に楽しい

 

 

・・・楽しすぎる(笑) 

 

 

こんなに楽しいだなんて想定外だったのですよ。

 

楽しくてついついブログ時間が長くなってしまうのですよ。

 

 

そんな中、最近ルルの勉強の伴走で

 

できていないことが多いと感じるようになりました。

 

 

三語短文の伴走をもっと工夫できるのではないか

 

音読の内容をもっと掘り下げたら世界が広がるのではないか

 

ペナテストも、私がもうひと頑張りしていたら違う結果になったのではないか

 

親子の会話、拾える小石

 

まだまだ私がやるべきこと、できることがある。

 

そしてそれは、いつかではなく今やらなければいけない。

 

子どもの成長は待ってくれないから。

 

今やらなかったらきっと後悔する。

 

 

ブログを書くこと、自分の思いを言語化すること、子どもの成長をデジタル母子手帳として残すこと、その効用。

 

何度も自分でブログに書いてきた通り、それは素晴らしいものだと思う。

 

 

勉強の伴走や子どもと過ごす時間を大切にすること

 

それをブログに残すこと

 

もちろん両方できたら素晴らしい!

 

(松江塾ママパパブロガーさんたちはできている!)

 

 

できない理由を探すのではなく

 

やると決めたのだからとにかくやる

 

そんなふうに思っていたし

 

継続することが大切なのだと思っていたけれど

 

できない自分を認めることも必要かなと。

 

 

ブログを書いたり読んだりする時間を

 

今のルルにとって必要だと思われることに使いたい。

 

ブログで自分の思考を言語化して気がづいたこと

 

ママパパブロガーさんに教えていただいたこと

 

たくさんあるけれど

 

それらは実行しなければ意味がない。

 

 

 

ブログは一方的に発信したり

 

デジタル母子手帳として自分の記録のために使うこともできる。

 

でも、約9か月ブログを続けてきて

 

私にとってのブログは、自分が記事を書く以外にも

 

みなさんの記事を読ませていただいたり

 

コメント等を通してお話させてもらったり

 

そういう交流まで含めてのブログで

 

そこは変えたくないなと。

 

そう考えたときやっぱり時間が足りなかったのです。

 

 

 

もう一つ少し休もうと思った理由は、日常の中で

 

パソコンや携帯に向かう時間が長くなりすぎていて

 

身体に負担になっていたことかな。

 

 

これは個人差があると思うのだけれど

 

私にとっては、負担が大きいな

 

明らかにバランスが崩れているな

 

このまま続けているとどこかにひずみがくるなと。

 

 

デジタルデトックスの必要性というか

 

単純に、自然と触れ合う時間が足りてなくて。

 

仕事もあるし完全には無理だけれど

 

デジタル機器を使う時間をなるべく短くして

 

自然の中でアーシングしたいなーと思います。

 

これは私の中では優先順位の高いことなのです。

 

自分が元気じゃないと、子どものサポートもできないからね。

 

 

 

今までも何度か休もうかと思いつつも

 

できない自分を認めるのが悔しくて

 

続けるよりも休むほうが気持ち的には難しくて。

 

 

でもやっぱり少し休みます(^^)

 

 

私がブログの更新を少し休むなんて周りの人からしたら

 

ほんとーーにどうでもいいことだけれど

 

(勝手に休めばって話です・笑)

 

自分の中でここまで大きくなっていたことにもびっくり。

 

 

とりあえず一か月ほどブログから離れて

 

今向き合うべきことにきちんと向き合いたいと思います。

 

(勉強の伴走に全振りするだけだけどね)

 

 

そして、ブログはこれからも続けていきたいので

 

どうしたら心地よく続けられるのか

 

その間に考えてみたいと思います(^^)

 

 

 

 

一番悩まされている存在に一番癒されている

 

 

今までの子育て人生を振り返ってみて(子育てまだ終わってないけどね)、私が一番大変だったなぁと思うのは、ルルが2歳頃の時期かな。

 

今の家に引っ越してきたばかりで周りに誰も知り合いがおらず、夫は子育てにはとても協力的だったけれど平日の日中は仕事で家にいなかったから、イヤイヤ期真っ只中のルルと一日中二人きりで過ごすことが多かった。

 

書きだしたらキリがないの割愛しますが(^^;いやほんと大変だったな。

「イヤイヤ期 いつまで」ってしょっちゅう検索してた(笑)

 

一日の大半を外で過ごしていたから(海と公園をひたすら交互に)、私は体力的にもしんどくて夕方なんてもうヘロヘロで(^^;

 

なかなか帰りたがらないルルに、頭の中で家に帰ってからの段取り(お風呂、夕食、寝かしつけまでのスケジュール)をぐるぐる考えながら、「もう帰ろう~」って何度も声かけて。

 

一日を無事に過ごすことだけに必死になってなんだかぐったりと疲れてしまっていたけれど・・・

 

 

「ママー!!」って大声で叫びながら走りよってきて

 

 

 

 

「はい!!」って、とびきりの笑顔でこんなもの差し出されたら

 

 

 

 

もう悩みも疲れも全て吹き飛ぶよね。

 

 

今も子育ての悩みは尽きなくて、親でいる限りこれからもそれは続いていくのだろうけれど、一番悩まされている存在にいつでも一番癒されている。

 

 

わが子へは

 

こんな幸せな気持ちをありがとう

 

と伝え続けていきたいです(^^)

 

 

 

(いやまぁ、今もしょっちゅうバトルですけどね・・・)

 

 

 

 

今年は梅仕事に再チャレンジしてみよう 

 

 

今年も梅仕事の季節がやってまいりましたね(^^)

 

気軽に作れる梅ジュース等は何度か作ったことがあるのですが、梅干しはなかなかハードルが高く、一度はチャレンジしてみたもののそれ以来作っていません(^^;

 

 

 

 

出来上がった梅干しはとても美味しかったのですが、3日間天日干し、しかも数時間おきにひっくり返すというのがかなり難しくて(^^;

晴れが続きそうでなるべく予定のない日を選んでやってみたけれど、ずっと外が気になって大変だったー(湿度が高くスコールもある沖縄ではそもそも向いていないのかもしれない(^^;)

 

というわけで、今年は「干さない梅干し(梅漬け)」を作ってみます!

 

昨日梅を予約したので、届くのを楽しみに待ちたいと思います(^^)

(農家さんが収穫出来次第発送してくれます)

 

 

梅干し作りの時に余った赤紫蘇で作った赤紫蘇ジュースもおいしかった♪

 

 

 

梅はぬか床に入れても良いらしいですよ!(ぬかぷ情報)

 

 

 

 

全てが特別な日

 

 

 

今日はブログを書いては下書きに戻し(言いたいことと違う気がする、これはもう少し時間をかけて考えたいetc)、何を書こうか迷い、こんな時間になってしまった(^^;

 

本当はその日の出来事や子どもとの会話をそのまま綴ったり(デジタル母子手帳なのだから)、思ったことをそのまま言語化できればよいのだけれど、すんなり書ける時もあれば、全然書けない時もある(まさに今(^^;)

 

もう今日は、「ブログがなかなか書けないよー」という記録にしよう(笑)

 

みなさんのブログを毎日読ませていただいて、本当にすごいな、といつも思う。毎日毎日こんなふうに書けるなんてと。

 

私は、ブログを書きたくないという日はないのだけれど、どんなふうに書いていいかわからない、何を書いていいかわからない、という日はけっこうあるかな。

 

今日は特別なこともなく普通の日だと思っていたけれど、一日を振り返ってみると、ルルは元気に学校へ行き、帰ってきたら学校での出来事を話してくれて(体育で50m走のタイムを計ったけれど、納得のいくタイムではなかったとか)、バイオリンのレッスンで先生に思いがけず褒められて(あんまり練習してなかったから)二人で顔を見合わせて苦笑いしちゃったり、家族そろってご飯食べたり、このなんてことない日常こそが全て特別な日なのかもしれないな、と。

 

こういう、日常の小さな幸せを記録するためのブログだったよね、と改めて思ったり。

 

親子喧嘩も子育ての悩みも、子どもと一緒に過ごしているからこそ経験できること。

 

記録しておかないときっと全て忘れてしまうから、やっぱりこれからも、このなんてことない特別な日常を綴っていこう(^^)