松江塾にいて、真島先生の小石の話や果実の話等
極上のモチベーショントーク?を聞き
ブログを読み
授業を楽しみ
毎日シリーズをコツコツとやり
ペナテの勉強をし・・・
着実に前に進んでいる実感はある。
それでもなお時々
なんでこんなに大変な思いして勉強してるんだっけ?
とふと思う瞬間がある(^^;
(バトルしながら三語短文書いてる時とかね)
一日中サッカーしていたい!
サッカーしている時が一番楽しい!と言って
キラキラの笑顔でボールを追うルルを見ていると
そうだね、ずっとサッカーしてよっか!
楽しいのが一番だよね!
子ども時代は特にね!
そんなに好きなことに出会えてよかったね!
なんて一瞬思ってしまうわけですよ・・・
易きに流れるのは本当に簡単ですね。
継続するのはこんなに難しいのにね。
まぁ、こんなふうに時々くじけそうになりながら
迷子になりながら過ごしているわけですが。
「英語学習について考える」というブログを以前書き
続きを書こうと思いながら放置していました。
そろそろ続きを書こうと思い①と②を読み返してみたのです。
半年前の自分が、一生懸命考えて書いたブログですね。
「子どもの頃からの将来の夢が叶うのも素敵なことだけれど、いつからでもやりたいことはできるし人それぞれそのタイミングは違う。ただ、ある程度学力があったほうが自分がやりたいことを見つけた時に実現しやすいし選択肢が広がる。」
「その時その時で自分のベストを尽くしやり切った先にしか見えない世界があるから、やはり目の前のことにきちんと向き合うことが一番大切。」
「例え結果的に当初の目標とは違う道へ行くことになったとしても、自分が本気でやり切ったと思えれば後悔なく先に進める。」
だそうですよ(笑)
本気で勉強しなきゃいけない理由
自分でも書いてる。
結局コツコツ薄皮を積み重ねていく以外にはない。
いつも同じようなことに悩んで、考えて、答えを出して。
でもまた忘れちゃうんですよ
自分でもびっくり(笑)
でね、思ったことは
大人でもこうして忘れちゃうんだから
子どもなんてもっと忘れちゃうよね、と。
勉強することの大切さとか
毎日コツコツの重要性とか
子どももちゃんとわかってる。
でも時々忘れちゃうんだろうな。
だから、親は常にそのことも頭に入れながら
伴走し続けないといけないんだろうな。
というか、その親がブレていてはだめだよね(^^;
真島先生がよいタイミングで繰り返し繰り返し
大切なことを伝え続けてくれるから
私もその度にまた気合を入れ直すことができている。
松江塾の真島先生やAKR先生、横幕先生
プロの方の言葉はやはりものすごい説得力があります。
信憑性や信頼感が違う。
でもね、自分の言葉というのもまた違った意味で
説得力があるのです。
拙いながらも自分自身で考えて辿り着いたことだから。
過去の自分が今の自分に教えてくれるというか
過去、確実にそう思った自分がいたわけで
そうだよね、あの時に私はそう思ったんじゃんって。
もちろん考えや想いは変わるものだし
その変化もまた大切なもの。
過去の自分の考えも
その考えに至った経緯も
変わっていく自分の思いも
ブログを書いていなかったらわからなかったこと。
私はなんでもかんでも忘れちゃうから
そして忘れたことにさえ気がつかないから
ブログを書いていて改めてよかったなと思ったのでした。
(英語学習についての続きを書こうと思っていたのに
全然違う話になってしまった・・・)