最初の二週間と自主練の成果

 

 

 

今日はとってもよいお天気でした(^^)

 

二階のベランダで洗濯物を干していたら

 

かわいい鳥の鳴き声が聞こえてきてなんだか癒されたー

 

 

 

庭のシマトネリコの木に遊びにきていた鳥(見えるかな?)

 

 

 

 

ルルの新学期が始まって、約二週間が経ちました。

 

昨日は担任の先生と個人面談があり

 

学校での様子もいろいろ聞けてよかったです(^^)

 

(私がその日最後の面談だったので、15分の予定が1時間位話してた・・・先生ありがとうございますー!)

 

今のところ特に問題もなく

 

毎日楽しく過ごせているようで何より(^^)

 

 

 

今日ルルが

 

「わたし、足が速くなったかもしれない」

 

と言っていたので

 

50m走のタイムでも計ったのかな?と思ったら

 

「鬼ごっこでなかなかつかまらなくなった」

 

とのこと(笑)

 

 

まぁ、毎朝自主練してるし

 

どんなことでも毎日コツコツ続けることが

 

一番成果に繋がりやすいんだろうな。

 

 

(新しいサッカーチームに入ったら、練習の最初のランニングからハイスピードでついていくのが大変(^^; どうにかしないと、とランニングを含めた自主練を始めたのです。まずは鬼ごっこに成果がでたのね・笑)

 

 

4月、5月は楽しみにしている学校行事もたくさん。

 

このまま元気に楽しく過ごせますように。

 

 

 

 

ぬか部発足!? ぬか漬け仲間が増えてうれしいな

 

 

 

ナッちゃんの記事からぬか漬けの話題が広がり

 

オリーブちゃんが早速ぬか漬け生活をスタート☆

 

 

kuromaron.hatenablog.com

 

 

オリーブちゃんが「やってみようかな」と言うときは

 

だいたいもう動いてる(笑)

 

考えながら動くというか・・・

 

その行動力にいつも感嘆しています。

 

絶対人生楽しいよね(^^)

 

 

ナッちゃんのお家にもそろそろぬか床が届くかな。

 

(勝手に)ぬか部を発足しよう♪

 

随時部員募集中!

 

 

 

 

 

ぬか漬けはお弁当にも便利。

 

切るだけで一品になっちゃう。

 

あ、でもキュウリは水分が多いからお弁当には向かないかも??

 

人参、大根、カブなんかがいいかなー

 

 

(爪楊枝がささっている赤いものが何なのか思い出せない(^^;)

 

 

追記:お弁当の写真、しばらく前のものでして・・・この赤いもの何??って自分でも忘れてて(^^; よくよく考えてみたら、カブを赤紫蘇に漬けたものかと。梅干し作った時の赤紫蘇なはず~ ちなみに梅干し作りは大変すぎて継続は難しいな(^^; 

   

 

言語で広がる世界

 

 

高学年になりルルの新学期のお楽しみの一つは

 

クラブと委員会選び。

 

 

昨年4年生の時は

 

自分のやりたいことに真っすぐに(笑)

 

「球技クラブ」と「体育委員」!

 

 

今年は、仲良し女子と相談の上みんなで同じ

 

「手話クラブ」と「図書委員」!

 

 

選び方が変わってきて面白い(^^)

 

 

 

クラブは今週からスタートで

 

ルルは早速習った手話を教えてくれました。

 

来週はろう者の方が来てくださって

 

手話で交流してくださるとのこと。

 

そのためルルは手話で自己紹介の練習をしています。

 

素敵な機会を作ってくださってありがたいです(^^)

 

 

私も昔手話を習っていたことがあり

 

ほんのすこーしだけ手話がわかります。

 

ルルと共通の話題が一つ増えて嬉しいな。

 

 

イギリスにいた時にもすこーし(週1回のレッスンを3ケ月)だけ

 

手話を習っていました。

 

私が初めて覚えたのは「日本」という単語の手話。

 

自己紹介時、名前の次は「日本から来ました」だからね。

 

 

 

手話も音声言語と同じように

 

独立した言語体系を持つひとつの言語。

 

日本手話も日本語とは異なる文法や表現方法を持ちます。

 

(日本手話は文の構造としては、日本語より英語に近い)

 

 

手話が理解できると世界がまたひとつ広がると思います(^^)

 

 

 

 

(手話が言語として法律的に認められたのは最近のことであり、そこに至るまでには様々な経緯があったそうです。私も勉強不足で知らないことばかりなのですが、日本にあるもう一つの言語である手話を知ることは、全ての人にとって大切なことなのではないかと思っています)

 

 

 

 

先生のチカラ 親のチカラ

 

 

新学期が始まって1週間ちょっと。

 

今年の担任の先生は、三年生の時も担任をしていただいた

 

親子共々大好きな先生で

 

始業式の日の担任発表で大喜びをしました。

 

 

授業が本格的に始まって改めて思うこと。

 

やっぱりよい先生だー!!

 

 

お人柄が素晴らしいのはもちろんなのですが

 

授業を盛り上げたり

 

生徒の勉強に対するやる気を引き出すのが本当に上手。

 

 

(ちなみに、クラス懇談会等で保護者同士を打ち解けさせるのもとても上手。様々な工夫でよい雰囲気を作ってくれる。)

 

 

毎日宿題の日記を提出しているのだけれど

 

先生は丸を付けるだけではなく

 

細かいところもよく見てくれて

 

毎日必ずコメントも書いてくれる。

 

少人数のクラスだからできることかもしれないけれど

 

本当にありがたい。

 

 

漢字ドリルへの取り組み方も変わった。

 

押さえるべきポイントを先生がきちんと示してくれるので

 

やる気もアップするよう。

 

(しかも、松江塾で5年の漢字はすでに読めるようになっているので

 

漢字に関しては心配なさそう)

 

 

去年の先生もとても良い先生だったけれど

 

ルルの様子を見ていると

 

担任の先生によって勉強への取り組み方が

 

全然違うなぁ・・・と思う。

 

 

松江塾も学校も先生方のおかげで

 

ルルが楽しく勉強することができ

 

親としてはありがたいかぎり。

 

 

私は私のできることで

 

ルルの生活を楽しくできるといいな。

 

(自分は子どもに怒ってばかりで優しくできないことも多いのに、他の人に対しては、自分の子どもには優しくしてほしいって思っちゃうんだよなー)

 

 

先生の力ももちろん必要でありがたいけれど

 

やはり何よりも親の力が大切だものね。

 

 

 

 

今年の桜と伝わる想い

 

 

 

沖縄の桜は寒緋桜。

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

 

ソメイヨシノは見られない。

 

(桜の開花には一定の寒い時期が必要なのだそう。

 

沖縄の冬は暖かいからね・・・)

 

 

 

でも、今年はみなさんのブログのお写真で

 

桜を楽しませていただきました(^^)

 

 

桜の写真は、例えば本やネットでも

 

たくさん見ることができる。

 

 

でも、そうではなくて

 

いつも読ませていただいているブログの

 

大好きなブロガーさんたち。

 

 

その方たちの目を通して見えた景色

 

その一瞬を切り取った写真

 

それを共有させてもらえたことが嬉しかったのです。

 

 

 

chawan.hatenablog.com

 

 

 

茶碗さんが、満開の桜を

 

「沖縄のサトコさんに見せてあげたい!」

 

と思ってくださったそのお気持ちが

 

とてもとても嬉しくて

 

心があたたかくなりました。

 

ほんとにありがとう。

 

 

ご祖父様との思い出も、とても素敵なお話で

 

続きを楽しみにしております(^^)

 

 

 

 

自分の思考を言語化して文章として残すことが

 

ブログの主な目的の一つだけれど

 

私は写真という形でも

 

今のこの暮らしを残していけたらいいなと思っています。

 

 

沖縄の風景や日々の出来事

 

素人の私がスマホで撮った写真で

 

どれだけのことが伝わるかわからないけれど

 

それは私が自分の目を通して実際に見たものだから

 

そして心動かされたものだから

 

やはりこのブログに残していきたいなと思うのです。

 

 

そしてそれがもしほんの少しでも

 

見てくださる方の心に届くことがあれば

 

私もとても幸せだなと思います(^^)

 

 

 

 

サバさんのおかげで、一歩前進!

 

 

 

 

昨日の私のまとまりのないブログに

 

サバさんがコメントをくださいました!!

 

 

 

「正論は相手の逃げ道をなくしてしまう。

 

 あなたの気持ちは理解してるよ

 

 とコンビで使わないとですね」

 

 

 

 

これだー!!

 

はぁ・・・胸にストンと落ちました。

 

 

答えにたどりつけずにぐるぐる考えていたことが

 

一気にすっきりとして、視界が開けた感じです!

 

 

「優しさ」ってどうしても「甘え」に繋がるような気がしてしまって

 

ちょっと違うんじゃないかな、と思っていたのだけれど

 

(本当の優しさって?とか、またわからなくなるし)

 

「理解」だったらすごく納得できる!

 

 

サバさん、ありがとうございます(*^^*)

 

 

 

みなさんご存じのサバさんのブログ。

 

(あれ?いつの間にか【竜宮城登録抹消】になってる・・・)

 

 

いつも軽快な文章の中に

 

隠しきれない知性が感じられ

 

本当に頭の良い方なんだなぁ・・・

 

と思いながら読ませていただいています。

 

(面白いことって頭の良い人にしか書けないよね)

 

 

以前夫婦ラジオで、真島ご夫妻も

 

サバさんのこと褒めていらっしゃいましたね。

 

そして、真島先生は

 

「息子さんも賢い!」と。

 

 

ですよねー!!

 

と深く納得したのを覚えています。

 

 

(賢さの差はあれど)子ども同士が同学年なので

 

いつも勉強方法等参考にさせていただいています!

 

 

素晴らしい記事がたくさんありますが

 

その中でも私が特に好きなのがこちら!

 

 

day-mitama777.hatenablog.jp

 

 

day-mitama777.hatenablog.jp

 

 

 

こういうことを書けるようになりたいな!

 

 

これからもサバさんのブログ楽しみにしています(^^)

 

 

 

 

正しさよりも優しさ・・・なのか?

 

 

「正しさよりも優しさを」

 

とか

 

「正論は時に人を傷つける」

 

とか言われると

 

うん、そうだよねとも思うし

 

正しさと優しさは両立しないのかな?とも思う。

 

 

 

論理学とか政治哲学的に考えても

 

深いテーマだと思うのですが

 

(社会秩序を保つための正しさはやはり必要だし。

 

 ホッブズの社会契約論とか?)

 

子育てにおいてはどうなのかなーということ。

 

 

 

「正しさ」も「優しさ」もどちらも必要・・・だよね。

 

 

でも、毎日わが子と向き合う中で

 

 

今はどっちの場面なの?

 

 

泣いて反論するわが子に

 

 

今必要なのは

 

 

正しさなの?

 

優しさなの?

 

 

ということがある。

 

 

優しさを持って正しさを伝える

 

が理想的なのかもしれないけれど

 

やはりどちらかが優勢になる気もするし。

 

(そして私は優しさよりも正しさを

 

押し通そうとすることが多い・・・)

 

 

 

たとえ厳しくても正しさを伝えるべきなのか

 

 

仮に正しくなかったとしても

 

親が優しさを持って接することで子どもは学ぶのか

 

 

そもそも正しさって何?

 

優しさって何?

 

・・・こうなるともうわけわからなくなるけど(^^;

 

 

 

真島先生の言葉

 

「間違う親は全て間違う」

 

「間違う親は二択でも必ず間違う」

 

が頭をよぎる・・・

 

 

 

うわーん、怖い(^^;

 

 

 

でも真島先生は

 

間違う理由も教えてくれている。

 

それは「子どもをよく見ていないから」。

 

 

そう、だからやっぱり

 

子どもをよく見る

 

しかないんだよね。

 

 

親も学び、成長しないとだなぁ。

 

 

 

(読み返してみるとそれこそ全て間違えてる気がしてくるけど、これも現時点での自分の思考だから、えいっ!とアップしてしまおう)