「正しさよりも優しさを」
とか
「正論は時に人を傷つける」
とか言われると
うん、そうだよねとも思うし
正しさと優しさは両立しないのかな?とも思う。
論理学とか政治哲学的に考えても
深いテーマだと思うのですが
(社会秩序を保つための正しさはやはり必要だし。
ホッブズの社会契約論とか?)
子育てにおいてはどうなのかなーということ。
「正しさ」も「優しさ」もどちらも必要・・・だよね。
でも、毎日わが子と向き合う中で
今はどっちの場面なの?
泣いて反論するわが子に
今必要なのは
正しさなの?
優しさなの?
ということがある。
優しさを持って正しさを伝える
が理想的なのかもしれないけれど
やはりどちらかが優勢になる気もするし。
(そして私は優しさよりも正しさを
押し通そうとすることが多い・・・)
たとえ厳しくても正しさを伝えるべきなのか
仮に正しくなかったとしても
親が優しさを持って接することで子どもは学ぶのか
そもそも正しさって何?
優しさって何?
・・・こうなるともうわけわからなくなるけど(^^;
真島先生の言葉
「間違う親は全て間違う」
「間違う親は二択でも必ず間違う」
が頭をよぎる・・・
うわーん、怖い(^^;
でも真島先生は
間違う理由も教えてくれている。
それは「子どもをよく見ていないから」。
そう、だからやっぱり
子どもをよく見る
しかないんだよね。
親も学び、成長しないとだなぁ。
(読み返してみるとそれこそ全て間違えてる気がしてくるけど、これも現時点での自分の思考だから、えいっ!とアップしてしまおう)