先週、今年度初の真島先生の授業の中で
とても印象的だったお話。
「頭の良い子のノートの取り方」
これ・・・言われてみたら、確かに!なのですが
言われなかったら気がつかなかったな(^^;
(授業中に話されていたことなので
詳細を書いてよいのかがわからず
曖昧な書き方になってしまってごめんなさい)
真島先生は、以前ブログで
学力最上位の子たちはノートを取らない
というようなことを書かれていたかと思いますが
要するに授業中常に頭を使っているかどうか
ということかなと思います。
ノートの取り方や勉強の方法等も
テクニック的なことよりも
やはりその本質を理解して押さえていることが
とても大切なんだな、と思います。
(まぁ、「東大生のノートの書き方」みたいな本を
つい気になって読んでみたりはしちゃうけどね)
例えば
「人の話は目で聞く」
ということ。
同じ授業を聞いていても
これができているかいないかの差はとても大きく
この差が毎日毎日積み重なっていくと
とてつもなく大きな差になる。
賢い子はどんどん賢くなり
そうでない子との差はどんどん開いていく・・・
ということなんだろうなぁ。
昨日の大学の話もとても刺さりました・・・
勉強の本質や子育てで大切な親の意識など
松江塾で学べることは一生モノだな
とつくづく思います。