親が自信を持って「大丈夫」と子どもに伝えられること

 

 

ルルの学校での英語の授業は

 

一年生の頃から変わらず週に一度

 

ネイティブの先生が教えてくださっています。

 

 

何をしているのか正直あまり把握しておらず(^^;

 

時々聞くところによると

 

英語で歌ったりゲームをしたり

 

会話が中心のようですが

 

ノートに英語を書くことも時々あるとのこと。

 

 

昨日珍しく、というか初めて

 

「今日は英語の宿題が出たよ。

 

冬休み中の出来事を英語で書くんだって。

 

親に聞いていいから、一行だけ書いてきてって」

 

と言って、英語のノートを持ち帰ってきました。

 

 

(普段は基本的に、宿題と国語・算数の教科書以外

学習用品は全て学校においたまま学期末にも持ち帰らず・・・)

 

 

そこでルルが今年度学校で使っている

 

英語のノートを初めて見てみると

 

先生が書いたものを写しただけとのことですが

 

わりと長めの英文も書いてありました。

 

 

4年生になって、松江塾で

 

アルファベットをうとぅくてぃく書く練習をしたから

 

アルファベット自体は綺麗に書けている。

 

 

でも、単語と単語が全部くっついてる(^^;

 

 

まぁ、まだ松江塾では単語だけで

 

英語で文章は書いてないからね・・・

 

 

全部くっつけて書くと読めなくなっちゃうから

 

単語と単語の間は少し空けて書いたほうがいいよー

 

とは一応言ってみましたが

 

英語に関しては、松江塾のペースで学ぼうと思っているので

 

まだ今はいいのかなぁ、とも思ってみたり。

 

(ルルは、アルファベットをうとぅくてぃく書けていることを

 

褒めてほしそうだったからね・・・)

 

 

学校では年に一度

 

(学習発表会とは別に)英語発表会があります。

 

毎年全学年の発表を見ていて思うのは

 

子どもたちの英語力の差が激しいなぁ、ということ。

 

英語で何かを発表したり劇をしたりするので

 

スピーキング力がある子がとても目立つわけですが

 

週一の学校の授業でそこまで話せるようにはならないので

 

英会話を習ったり、各家庭で英語教育に

 

力を入れているのだと思います。

 

 

毎年開催されるスピーキングコンテストに出る子たちの

 

英語スピーチも学校で聞く機会があるのですが

 

ネイティブ並みに話せる子も多くいます。

 

 

私がそういう場面に遭遇しても

 

「すごいな~英語上手だな~」と素直に関心し

 

特に焦る気持ちにもならないのは

 

松江塾のおかげだと思います。

 

 

いろいろな英語の学び方があるけれど

 

ルルは松江塾で学んでいるから大丈夫。

 

 

時々ルルが

 

「○○ちゃん、2年生で英検3級とったんだって。

 

 ○○くんは、5年生で準2級だって」

 

とか教えてくれることがあるけれど

 

「ルルも、松江塾でこのままがんばれば

 

 英語が得意になるよ。

 

 英検も受けたければ受けたらいいよ」

 

と私が自信を持って伝えると

 

ルルも「そっかー」と安心できるようです。

 

 

勉強に関してだけではないけれど

 

親が自信(と根拠)を持って「大丈夫だよ」と伝えることは

 

子どもの安心のためにも大切だな

 

と思いました。

 

 

今は毎日シリーズとペナテストにきちんと取り組み

 

5年生から始まる松江塾の英文法の授業を

 

楽しみに待ちたいと思います(^^)