松江塾で今年英語を学び始めた小4娘と一緒に、イギリスからきたクリスマスカードを読んでみたよ!

 

 

 

 

 

イギリスにいる友だちから届いたクリスカスカード☆

 

 

かれこれ20年位クリスマスカードの

 

やり取りをしている友だちが数人いて

 

様々な国から届くカードは

 

このシーズンの楽しみの一つです。

 

 

昨日はアメリカから

 

今日はイギリスから

 

素敵なクリスマスカードが届きました。

 

スウェーデンからもこれから届くと思うので

 

 また書きたいと思います)

 

 

 

これは良い機会だと思い

 

今年から松江塾で英語を習い始めたルルと一緒に

 

イギリスからのカードとお手紙を読んでみましたよ!

 

 

宛名にはルルの名前も入っているし

 

私が毎年ルルの写真を送ったり様子を知らせたりしているので

 

お手紙にはルルのことも書いてくれています。

 

 

(海外では、クリスマスカード等は特に

 

宛名には相手の家族全員の名前を入れたり

 

差出人にも自分の家族全員の名前を書くことが多い気がします。

 

日本の年賀状と似たような感覚なのかな)

 

 

遠く離れた外国から

 

自分宛てのお手紙が届くのは嬉しいし

 

毎日英単語に触れている今は

 

英語の文章に対する興味も増していて

 

ルルも楽しそうでした(^^)

 

 

クリスマスカードと便箋1枚のお手紙を一緒に読んだところ

 

その中に、毎日シリーズに出てきた単語は

 

全部で(多分)16個ありました。

 

 

very      happy    love  year   good

 

hot      cold      now      bad      but

 

have     busy       visit      high      keep    

 

little(今日のペナテストに出てきた!)

 

など。

 

 

松江塾の毎日シリーズでコツコツ学んでいることと

 

こうして実際に使われている英語が繋がると

 

より理解が深まり興味もさらに増すように思います。

 

 

まだ文法は習っていないので

 

文章を理解できるわけではないけれど

 

意味を知っている単語があるということや

 

知らなくてもフォニックスである程度単語が読めるということが

 

今まで未知の世界であった英語というものを

 

身近な存在に感じる大きな助けになっていると思います。

 

 

 

例えば、手紙の中に

 

 

We  had a really hot summer this year 

 

but  it has now turned very cold and wet.

 

 

という文章がありました。

 

 

この中でルルが意味を知っている単語は

 

hot    but   cold 

 

の3つです。

 

 

文章全ての意味はわからないけれど

 

それでも

 

 hot  と  cold という反対語が

 

逆接の but で繋がれているのを発見して

 

すごい!なるほど!

 

と嬉しそう(*^-^*)

 

 

自分の学んだ知識で

 

母国語ではない言語を理解しようとした

 

小さな第一歩だったのではないかなーと思います。

 

 

これからも、コツコツと毎日シリーズを続け

 

5年生になったら納豆英文法で

 

英語を学んでいけるのが楽しみです。

 

 

英語のテストができるようになるだけではなく

 

自分が英語を学ぶことで

 

たくさんの人とコミュニケーションをとることができるということ

 

その楽しさも実感してくれたらいいな。

 

 

来年には、もしかしたら英語で手紙が

 

書けるようになっているかもね!

 

と、ルルと話しました。

 

 

日常の中の小さな出来事だけれど

 

外国を、英語を身近に感じられる経験となり

 

少しでもルルの世界が広がるといいなと思います(^^)