自分の目で見る そして考える

 

 

 

昨日の三語短文のお題のひとつ

 

「つらら」

 

 

沖縄育ちのルルは

 

言葉としては知っていたようですが

 

実際に見たことはありません。

 

 

 

昨日のブログで

 

自然や季節を自分で体感してほしい

 

というようなことを書いたのですが

 

 

satoko2699.hatenablog.com

 

 

 

つらら

 

霜柱

 

雪明り

 

紅葉

 

などなど

 

実際には見たり触れたりしたことがないものを

 

どのように伝えていくか

 

ということも考えていきたいなと思いました。

 

 

 

ルルの小学校では

 

一年に一度スケート教室があり

 

沖縄で唯一のスケートリンクへ行くのですが

 

先日スケート教室帰りのルルに

 

どうだった?と聞いてみたら

 

「はぁーって吐いた息が白かった!」

 

と言っていました。

 

 

スケート教室の感想を聞かれて

 

スケートをしたことよりも

 

吐く息が白かったということが先に出てきたことが

 

面白いな~と思ったのですが

 

確かに普段の生活の中では経験できないことだものね。

 

 

 

百聞は一見に如かず

 

 

それは本当にそうだなと思うので

 

できるだけ多くの実体験を積ませてあげたいと思うのだけれど

 

できないことは何らかの工夫をしていこう~

 

 

きっと未知のものを想像する楽しさもあるはず。

 

 

 

そして

 

 

百聞は一見に如かず

 

 

という言葉の後には

 

 

百見は一考に如かず

 

 

という言葉が続き

 

 

いくら自分でたくさん見ても

 

考えなければ意味がない

 

 

ということなのだそう。

 

 

(さらに続きもありますが)

 

 

 

自分の目で見ること

 

そうでない時は想像力を働かせること

 

そして何より

 

自分で考えることを

 

大切にしていきたいなと思いました(^^)