はげまされているのは私のほうなのかな

 

 

 

昨日、娘ルルからもらった手紙。

 

今年4年生に進級した頃から、反抗的な言動が増えてきて、

 

親子で大バトルになることもしばしば・・・

 

私自身もどう対応してよいのかわからないことが多く、

 

悩みは尽きない日々です。

 

それでも、こうして手紙をくれたり、

 

「ありがとう」や「ごめんなさい」も素直に言える(こともある)、

 

ルルのよいところをきちんと見ていかなければ、と思います。

 

 

↓ 今年の始め頃にもらった手紙

 

 

 

「ママ、いつもルルをはげましてくれてありがとう」

 

の言葉。

 

それから、「ママのいいところ」

 

を書いてくれています。

 

1 やさしくしてくれる

 

2 だめなことはちゅういしてくれる

 

3 家のことをたくさんしてくれる

 

4 はげましてくれる

 

ほかにもたくさんあるよ、と。

 

(ありがとう・・・!)

 

左下の、「歯は大じょうぶ」というのは、私の歯が欠けてしまって、

歯医者さん行くの嫌だなぁと言っていたことに対しての言葉。

 

 

最近は減ってきているけれど、去年頃までは毎日のように手紙をもらっていました。

 

 

 

私の心の支え。

 

バトル後はとくに(笑)

 

 

たくさん手紙をもらって、

 

私もたくさん返事を書きました。

 

 

初めての学校行事や習い事の発表会など、

 

ルルが少し不安になったり緊張している時は、

 

手紙やお守り(と言っても折り紙等で作ったものだけれど)を

 

持たせて送り出しました。

 

 

それに対して、ルルもお礼の手紙をくれました。

 

↓ これは、1年生の時。

 

 

「ままからもらったおまもりがあるからなかないでいける。ありがとう」

 

 

朝の登校時、私と離れるのが嫌で泣いていた時期のもの。

 

あの頃はがんばっていたね。

 

そして、今もがんばってるんだよね。

 

「がんばってるね」って

 

もっと伝えないとな・・・

 

 

 

 

私のお財布の中には、ルルが作ってくれたお守りがいつも入っています。

 

「元気でるボタン」は、押すとホントに元気が出るのですヨ。

 

歯医者に行くのを嫌がる私に作ってくれたお守りも(笑)

 

 

ルルの手紙を改めて読みながら、

 

はげまされてるのは私のほうなのかな、と思いました。

 

 

初めての経験がたくさんある子どもはもちろん

 

大人だって、誰だって、

 

はげましてくれる人がいるからがんばれる。

 

 

「ママのいいところ」として言ってもらえるように、

 

私もいつでもルルをはげまし応援し続けよう。