ルルの学校の学級通信に載っている
生徒の日記紹介コーナーがとても好きで
いつも楽しみに読んでいます。
(宿題で出されている日記を
先生が何人分かピックアップして載せたもの)
クラスメイトの休日のお出かけの様子が知れたり
それぞれが頑張っていることや
日々の様子が伝わってきて
読んでいてとても楽しいです。
先日、印象的だったのが
「今日のお昼休みに、○○先生と、
○○と○○と○○と○○でサッカーをしました」
という、クラスの男の子の日記。
○○は一緒にサッカーをしたクラスメイトの名前です。
男の子に交じってルルの名前も。
そして、その日記の最後に
「この4年間で一番楽しかったです」
と書いてあったのです。
その一行になんだかじーんときてしまって・・・
4年間で一番楽しかった!と思えるほど
楽しい時間を過ごせてよかったなという思いなのか
ルルもその楽しい時間に一緒にいられたことが
嬉しかったのか
特別な日でもない日常の中の一コマに
そんな想いを抱けることへの感動なのか
なんだかよくわからないけれど
自分でも意外なほど
心が動かされてしまいました。
(年かな・・・(^^;)
大人にとってはささいなことでも
子どもにとっては大きな喜びや
貴重な体験になることもあるから
大人の都合でつい後回しにしたり
時間がなくてスキップしてしまわずに
できる限り子どもの希望を叶えてあげたいなー
と思ったりもしました。
(いつも子どものわがままを
聞いてあげるとかいうことではなくてね)
その日記とは関係のない話なのですが
4年間繋がりで(?)
今朝のこと。
ルル、制服を忘れて登校 ( ̄▽ ̄;)
という、4年間で初めての出来事が。
どういうことかといいますと
ルルは学校が遠いため
登下校は車での送迎なのですが
朝家を出る時のルルの服装は
上は制服のポロシャツ
下は体操着のハーフパンツ
というものなのです。
(そもそもそれが間違っている・・・)
学校に着いたら、車の中で
ハーフパンツの上に
持参した制服のスカートを履き
ブレザーを着て登校します。
しかし、今朝は
スカートとブレザーを持っていくのを
忘れてしまい・・・
ポロシャツ、ハーフパンツにランドセル背負って
制帽かぶって登校しました・・・
はぁ・・・やってしまった( ̄▽ ̄;)
(ランドセル、サブバッグ、水筒は本人に持たせていますが
制服はいつも親が持っていくので
ルルの不注意というわけでもなく・・・)
教室に着いたらすぐ体操着に着替えるので
制服を着ているのは駐車場から教室までの間だけなのですが
朝から(自分に)びっくりしたわー
制服で全校集会のある日じゃなくてよかった。
日中、ルルが学校にいるのに
家に制服があるのが新鮮でした!
(とか言っている場合ではなく
ホントに気を付けよう・・・)
体操着忘れる子は時々いるけど
制服忘れるってね・・・
やっぱりスカートちゃんと履かせないと
と思うのだけれど
朝登校前ギリギリまで庭でサッカーしてたり
放課後もサッカーしてるから
ほんとスカート履かないんだよなぁ・・・
忘れないように対策考えよう。