納豆英文法と小学校の英語と

 

 

先日娘ルルが、学校の英語の授業で習ったことを教えてくれました。

 

 

星が一個で「スター」だけど、

 

三個だったら「スターズ」になるんだよ!

 

たくさんあるものは「ズ」をつけるんだよ!

 

と。

 

 

おお、なるほど。

 

 

そして、「たくさん」=「ズ」と覚えたので、

 

いろんなものに「ズ」をつけて、

 

ソックスズ!

フィッシュズ!

 

と言い始めました・・・

 

 

ええっと、これはどうしたらよいでしょうか(^^;

 

 

「靴下はもともとペアで考えて、1組の靴下はソックスって言うよ~」

 

とか

 

「魚は1匹でもたくさんでもフィッシュなんだよ~ 羊もそうかな」

 

なんて言ってみたけど

 

え??なんで??

 

って顔してました。

 

うん、そりゃそうだよね。

 

 

フォニックスを習った時に、読み方が一つじゃないアルファベットもあったよね?

 

 U だったら、 ウ・ユ・ア のどれか考えないといけなかったでしょ?

 

英語にはルールがいろいろあるから、全てにあてはまらないこともあるんだよね。

 

これから松江塾で習うと思うから、その時しっかり覚えようね。

 

でも今日、スターはたくさんあったらスターズって覚えたね!」

 

と、言ってみました。

 

(この説明が適切なのか、全く自信がないけれど)

 

 

 

ルルは今後も、英語は納豆英文法で学んでいきます。

 

でも、学校の英語の先生も熱心に教えて下さっているし、

 

ルルには学校でも英語の授業を楽しんでほしい。

 

松江塾と学校では学び方が違うけれど、

 

家庭で上手く橋渡し(?)ができたらいいなぁ。