ランキングテスト前夜 母の反省

 

 

 

ランキングテスト前日の今日

 

ルルは、夜寝る前になって

 

「間に合わないかも・・・」

 

と神妙な顔でノートを見つめていました(^^;

 

 

うん、知ってた。

 

そのペースでやってたら終わらないって。

 

 

入塾して、3回目のランキングテスト。

 

(文系単科なので、本科の半分の量だし

 

テストは自己採点ですが・・)

 

今回は、テスト勉強の計画と方法を

 

半分位、ルルに任せてみました。

 

 

途中で、いやそれじゃあ間に合わないよね

 

と思ったけれど

 

本人が「大丈夫だから」と言ったので

 

それじゃあやってみたら、と

 

手出しをせずにいました。

 

 

で、案の定間に合わない(^^;

 

 

どうしたらよかったのかなー

 

 

この状態でテストを受けてみて

 

やっぱり準備が足りなかったと

 

実感すれば次は変わるのか。

 

そのために必要な経験だったのか。

 

 

でも、それも違う気がするのです。

 

 

本人に任せるとか

 

自主性を尊重とか

 

何事も経験とか

 

それはその時の子どもの状態を

 

きちんと見極めた上で

 

本当にそれが最適な対応であるならばよいけれど

 

そうでなければただの親の怠惰だな、と。

 

 

もちろん、いろんな考え方や

 

やり方があっていいと思うのです。

 

 

でも、私は本当は知っていたもの

 

今のルルには自分で全てやるのは

 

まだ無理だということを。

 

 

それなのに

 

自主性

 

経験

 

成長・・・

 

そういう耳障りのよい言葉を盾にして

 

親の私がきちんと現実に向き合わなかった

 

ということです。

 

 

はぁ・・・やってしまった・・・

 

 

自戒を込めてブログに残しておこう。

 

 

(明日、ギリギリまでできることをします!)