小学生のうちから
自主的にハリーポッターを読むような子って
どうやって育ってきたのかな?(・∀・)
・・・と、ほぼ漫画しか読まないルルを見て
素朴な疑問がわいてくる私です。
(漫画を読むのはよいのです!
でもできれば本も読んでほしいのです!
小学生のうちに出会ってほしい本がたくさんあるのです!)
本好きになるのは、その子のもともとの性質なのか
育った環境なのか・・・?
絵本の読み聞かせは
幼少期からやってきたつもりだったのですが
まだまだ足りなかったのかな。
小学校に入るまでは
近隣の図書館3か所周って
図書館で絵本数冊を読み聞かせ
その後数十冊借りて帰り、家でも読み聞かせ。
毎月100冊以上は借りていたし
気に入った絵本は購入して
何度も繰り返し読み聞かせをしていました。
いろいろやってきたつもりだったけれど
結局今、ルルが漫画以外の本を自主的に読むことは
ほとんどない状況です(^^;
親の努力が足りなかったのかなー
読み聞かせから、自分自身で本を読む段階への
移行?が上手くいかなかったのかもしれません。
私は小学生の頃から自然に小説等を読んでいたので
それが普通だと思っていたのですが
読まない子はほんと読まないですね(^^;
(でも、絵本作家の五味太郎さんは
読み聞かせなんて子どもからしたら余計なお世話
ご自身も子どもの頃絵本なんか読んでおらず
中学生になってから自分で本の面白さに気が付き
突然読みだした(親が強制するものではない)
というようなことを、どこかで話していらして
なるほどなーと思った記憶も)
松江塾で語彙を増やしていけば
読書も楽しめるようになるかな(^^)
ルル3歳頃。
ぬいぐるみ相手に読み聞かせしてました。
字読めてないけど(笑)