不安に思うのは真剣に向き合っているからこそ 

 

 

松江塾の「おぷちゃ」

 

先生方や参加されている皆さんの

 

優しい思いが溢れていてとても素敵だなと思います。

 

 

保護者の方や子ども本人も

 

入塾前はいろんな心配や不安があると思います。

 

私もそうでした。

 

 

今おぷちゃでの質問等に

 

丁寧に答えてくださっている松江塾保護者の皆さん

 

ブログ記事を貼ってくださるブロガーさんたちも

 

多分、みんな同じように悩んだり不安に思った経験があるから

 

その気持ちに共感して、そして応援の気持ちを込めて

 

ご自分の経験をシェアしてくださっているのだと思います。

 

 

(ちなみに私はおぷちゃのスピードについていけず

 

読ませていただくばかりで、何の発言もせず

 

お役にも立てずごめんなさい・・・の状態です)

 

 

すでに入塾している私も

 

参考になるお話がたくさんあって

 

大変ありがたく思っています。

 

質問してくれた方、ありがとう!

 

答えてくださった方、ありがとう!と。

 

 

おぷちゃに参加して

 

さらにそこで質問して、というのは

 

すでに一つ行動を起こしているわけで

 

確実に前進しているのだと思います。

 

 

いろいろと考えすぎると動けなくなることもあるけれど

 

松江塾について不安や心配、疑問を持つことなどは

 

我が子のことを真剣に考えているからこそのこと。

 

 

その真剣な気持ちに寄り添って

 

一緒に歩んでくれる先生方、保護者の方々の存在は

 

本当に心強く、私もどれだけ救われてきたことか・・・

 

 

(真島先生は「寄り添わない」のは「指導」においてのみ、

 

それ以外のところでは生徒や保護者の気持ちに寄り添うと

 

以前ブログに書いていらしたと思います)

 

 

 

人は、どうでもよいこと、関心のないことに

 

不安や心配を抱くことはなく

 

大切だからこそ、真剣に向き合っているからこそ

 

不安な気持ちが沸き上がってくるのだと思います。

 

 

私も、普段はあまり深く悩んだりすることはなく

 

大抵のことは、まぁどうにかなるさ~と思っているけれど

 

我が子のことになると、自分でもおかしいくらい

 

「こんな小さなことで?」ということでも

 

不安に思ったり悩んだりしてしまう。

 

 

人からみたら些細なことでも

 

大切な大切な我が子に係ることは全て

 

最重要事項なのです。

 

 

だから、その不安な気持ちに寄り添ってもらえることは本当にありがたくて

 

たった一言で気持ちがものすごく軽くなったり

 

前に進む勇気をもらえたりする。

 

 

人ってそんなに強くないし

 

完璧な人ばかりじゃないから

 

不安や悩みを抱きながらも

 

周りの人に助けてもらいながら

 

そして自分も誰かの助けになれるよう努めながら

 

一緒に進んでいけるといいなぁ、と思う。

 

そして、時には「そこは自分で考えようね」

 

と言って気づきをくれる優しさも。

 

松江塾おぷちゃはそんな素敵な場所だな、と思います(^^)