ペナテストへの向き合い方 

 

 

なかなか満点がとれないペナテスト。

 

 

昨日ペナテストの丸付けをしながら

 

様々なことを考えました。

 

(文系単科なので提出はありません)

 

 

 

ここで頑張れるかどうか

 

どうやって毎週のペナテスト

 

そして来月のランキングテストに臨むのか

 

今すごく重要な局面にいる気がするのです・・・

 

 

(ルルになんて伝えたらいいのかなとか

 

いろいろ考えながらブログを書いた後、昨日の授業動画を見たら

 

真島先生が大切なことをたくさんお話してくださってた!)

 

 

 

昨日のペナテスト

 

 

三語短文については

 

「できたと思う」

 

 

 

英単語のできなかった問題については

 

 

「知っていたけど思い出せなかった」

 

「あとで答え見たらわかった」

 

「ちゃんと勉強はしたんだけど本番ではできなかった」

 

 

というのがルル本人の認識。

 

 

 

採点した私の感想は

 

 

まず、三語短文については

 

確かに制限文字数内で文章を書いてはいたけれど

 

意味が通じなかったり助詞の使い方が間違っていたりするものもあり

 

本人の手応えと実際の理解度に隔たりがあるなぁ、と。

 

(というか、三語短文の採点難しい・・・)

 

 

 

英単語については

 

完全に勉強不足だと思いました。

 

 

これは親子共々反省です。

 

 

 

 

ある日突然、毎日シリーズに英単語と三語短文が加わって

 

正直とても大変(笑)

 

 

毎日毎日、初めて見る英単語3つ

 

フォニックスで読みを考えて、

 

辞書を引いて意味を調べる。

 

 

三語短文も、言葉の意味は調べてわかったとしても

 

それらで文章を考えるのは想像以上に難しい。

 

 

1ケ月前にはやっていなかったことを

 

今は毎日取り組んでいる

 

それだけでもすごいことだと思います。

 

 

でも

 

毎日シリーズが習慣化し

 

日々コツコツ課題に向き合うというところから

 

その内容をきちんと定着するまで反復し

 

ペナでコンスタントに満点がとれるようになるところまで

 

あともう一段階進みたい・・・

 

(すでにできているお子さんたちもいて素晴らしいなぁと思います。

 

ルルはまだその段階までたどりついていません・・・)

 

 

自分では勉強したつもりだし

 

答えを見て「あ!そうだった!」となるけれど

 

実際にテストの時はできなかった。

 

その経験から

 

ではテストで正解するためには何が必要だったのかな

 

と考えられるようになるといいなぁ・・・と思います。

 

 

学校のテストでは100点がとれる。

 

でもペナではなかなか満点がとれない。

 

 

難易度が高い問題に

 

どう向き合っていくのか

 

学んだことをどうやって自分のものにしていくのか

 

 

英単語の読みと意味はすぐに出てくるように

 

三語短文も実際に使えるようになるまで

 

何が必要なのか。

 

 

勉強した(つもりだ)けれど満点がとれなかった

 

ではなく

 

満点がとれるように勉強する。

 

 

まずは意識を変えること。

 

そして、取り組み方を考えること。

 

 

私も何をどうサポートしていけばよいのか

 

もっともっと考えよう・・・