次回の英語ペナテストに向けて、
ダイニングテーブルで娘ルルが勉強していた時のこと。
次々と英単語を読み上げるルルに、
夫が「え?いつの間にそんなに読めるようになったの?」
と驚いていました。
(まだ間違えることもあるけれど、
がんばってだいぶ読めるようになってきた!)
そこから、英語の勉強の話に。
夫は学生時代、英語は得意科目だったとのこと。
(大学受験時の全国模試、英語は一桁順位だったらしい・・・
へぇ~ ←ちょっとうらやましい)
どうして得意になったの?と聞くと、
高校一年生の時の英語の先生のおかげかな、と言っていました。
その先生の授業を毎回きちんと聞き、
与えられた課題をひたすらこなしていたら、
いつの間にか得意になっていたと。
授業中、自分ばかりが先生にあてられるのはなぜだろうと思っていたけれど、
毎回きちんと課題をこなしていたのは自分だけで、
大多数の人はやっていなかったからあてられても答えられず、
自分ばかりがあてられることになった、と。
やるべきことを当たり前にやっていたら
いつの間にかトップになっていた、
ということらしいです。
やっぱり結局は、いつの時代も、
コツコツとがんばることが大事なんだと思います。
真島先生もいつも書いてくださってますね。
どんなに納豆英文法が素晴らしくても、
ただ授業を聞いているだけで英語ができるようになるわけではなく、
自分でコツコツとやるべきことをやらなければ身につかない。
やるべきことをやる
そして、それを継続する
ということを
当たり前のこととしてできるように・・・
言うは易し行うは難し、だけれど
それができるようになれば
この先どんな道に進んでも大丈夫なんじゃないかな。
授業があれだけ面白く、毎日シリーズやペナテスト等の
コツコツ頑張れるシステムがある松江塾は、最強だと思う。
環境は整っている。
あとは自分がやるべきことをやり、
当たり前のこととして継続する。
それをいかにルルに伝え、実践していくか・・・
日々試行錯誤だけれど、がんばろう☆