「我が子が知らない言葉」を知る

 

今日の小4国語の授業の後、ルルと話していたら、

 

「結婚披露宴」を知らなかったことが判明。

 

うーん、行ったことはないけれど、

 

言葉としては知っていると思ってたなぁ、

 

とちょっと驚いていたら、真島先生のこちらの記事を読んで納得。

 

 

 www.matsuejuku.com

 

 

つい「これくらいは知ってるでしょ」という前提で

 

話をしてしまったりするけれど、

 

親が思っている以上に、子どもは「わからない言葉」が

 

たくさんあるんだなぁ、ということに気がつきました。

 

それを「おいしくいただく国語」で

 

楽しく学べることは幸せなことだな♪

 

「論理的に飛躍してる」とかも、真島先生の授業の中で出会って、

 

嬉しそうに使うようになったんだった。

 

 

以下、最近の記録(覚え書き)。

 

今週の音読課題に出てくる文章、

 

「世界は、楽しいこと、悲しいこと、美しいことで満ち満ちている。」

 

ルルはこの「満ち満ちている」というのがとても好きなんだそう。

 

(最後に出てくるぐうちゃんからのお手紙が、私もとっても好き!) 

 

 

思い出したこともう一つ。

 

車での移動中、Audibleで物語や子ども向けの落語を聞いたりしているのですが、

 

昨日から聞き始めたのが「窓際のトットちゃん」。

 

ナレーターがトットちゃん(黒柳徹子さん)ご自身なこともあり、

 

聞いていてとても楽しいです。 

 

今日聞いていた中で、ルルが知らなった言葉は、

 

「講堂」と「脚立」。

 

どちらも物語の内容を理解するためには、

 

わりと重要なワードとして出てくるので、

 

これを知らなかったら確かに「モヤッと」するなぁ、と。

 

 

 

来週も「おいしくいただく国語」、楽しみだなー!