津波警報と日常と

 

 

今日も朝から公園で自主練をしていたルル。

 

その最中に津波警報が。

 

 

高台にある公園だったため

 

しばらくするとたくさんの人たちが

 

車や徒歩で避難してきました。

 

 

公園に留まったほうがよいのか迷いましたが

 

我が家は沿岸からは離れていて海抜も高いため

 

(避難勧告は沿岸部のみだったため)

 

とりあえず自宅に戻り様子を見ることにしました。

 

 

スマホからは警報が鳴り

 

外からは役場のアナウンスが流れ

 

不安な時間を過ごしましたが

 

その後、警報が注意報にかわり

 

しばらくしてそれも解除されました。

 

何事もなくて本当によかった。

 

恙なく日常生活を送れることに改めて感謝です。

 

 

ルルが通っていた保育園は海のすぐそばにあったため

 

津波を想定した避難訓練が行われていて

 

ルルも小さい頃から津波がきたらとにかく高いところへ

 

という意識はあります。

 

それでも、今回改めて災害時の行動を確認しました。

 

 

一瞬にして日常を一変させてしまう自然災害。

 

台湾の地震の被害も心配です。

 

これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。