がんばってるのに終わらない
やってもやっても終わらない
昨夜、寝る直前までその日やるべき勉強をがんばっていたけれど
結局終わらなかったルルが泣き顔で言いました。
私が、わが子のつまずきポイントや問題の難易度、
各教科の理解度をきちんと把握できていないから
適切な勉強量や負荷を見誤るんだろうなぁ・・・
これぐらいはわかるはず
簡単にできるはず
というのは
ここまではクリアしてほしいという
だたの私の願望なんだよね、きっと・・・
きちんとがんばれば終わるくらいの分量で
日々勉強できたらいいけれど
(そのように計画を立てられたらよいのだけれど)
なかなか難しい。
あとね、私はもう算数を教えるのは無理だな(^^;
自分では解けても説明はできない。
人に説明できないということは
本質を理解できていないんだろうな。
昨夜、ルルが寝たあと帰宅した夫に
ルルと私が取り組んでいた算数の問題を見せて
「全然上手く説明できなかったし伝わらなかった」と言ったら
もうそこは暗記じゃない?
子どもにその概念は理解できないよ
まずは覚えて、問題をたくさん解いてたら
そのうち理解できるようになるよ
と言われたんですけどね
そういう判断もできないんだよなぁ。
算数は普段は夫に丸投げしているのだけれど
夫は、ちゃんと説明するべきところはしていて
「ここは答えを出すことより考え方が大事」とかも言ってるから
そういうポイントみたいなものがあるんだろうな
私にはさっぱりわからないけど。
何が言いたいかと言うと
子どもがやってる勉強の内容が完全に理解できていないと
伴走も難しいよね、ということでした。
ということは、やっぱり自分も勉強するしかないのかー
無理とか言ってないでがんばるか・・・