時間の使い方  お手伝いよりも勉強?

 

 

二学期が始まって

 

下校後から寝るまでの時間が

 

どうしてもバタバタとしてしまい

 

予定していた勉強が終わらないことが多くて

 

時間の使い方を改めて考えさせられています。

 

 

やっぱり、朝だよなぁ・・・

 

 

朝、登校前は、サッカーの自主練ではなく

 

勉強の時間にしよう。

 

今までは、朝は音読だけしていたけれど

 

そのあとまずは10分でいいから勉強しよう

 

とルルと話し合い。

 

とりあえず、昨日と今日はできたから

 

これを継続していって、時間も少しずつのばしたいなー

 

 

でも今朝ちょっと、うーんと思ったことがあって。

 

 

起床後のルルのルーティーンは

 

朝食、身支度、音読という流れで

 

その後、インコの世話をして登校、という感じなのです。

 

 

毎日インコのお世話をするというのは

 

3年前、ルルが、どうしてもインコを飼いたいと言った時

 

家族で話し合って決めたことです。

 

自分の家族に迎え入れるインコの命に

 

きちんと責任を持ってね、と。

 

 

全てルルに任せているわけではなくて

 

夫がかなり手伝ってはいるけれど

 

ルルはインコのピーちゃんのことが大好きだし

 

今まで毎日きちんとお世話していたのです。

 

 

でも、朝の勉強を始めたら

 

夫が「時間ないでしょ?」と言って

 

インコの世話を全部してくれたのです。

 

 

優しさから出た言動だと思うのだけれど

 

それはちょっと違うのではないかなぁ・・・とモヤモヤ。

 

 

ルルは、「え?やってくれたの?ありがとう!」とお礼を言っていたし、誰が悪いわけでもなくて、むしろ時間のない朝(朝の10分は貴重だよね)、家族で協力しよう、という雰囲気ではあったのだけれど。

 

 

時間は有限だから、優先順位をつけなくてはいけないけれど

 

勉強するならインコの世話はしなくてもOK

 

というのは、何か引っかかるのです・・・

 

 

この辺は、家庭によってというか人によって

 

考え方が違うのかもしれないけれど。

 

 

家のお手伝いよりも勉強!

 

(お手伝いしている時間があるなら勉強して)

 

という考え方もあると思うけれど

 

私はどちらかというと、子どもに対して

 

家族の一員として、家のことも協力してね、という考えで

 

家事やお手伝いで身につく力があると思っていて。

 

 

でも、期間限定で、今は勉強を優先しよう

 

という時期があってもいいのかな。

 

でもでも、家事の手伝いと命あるペットの世話は

 

また違うことなのでは?

 

 

なんてことをぐるぐる考えた朝でした。