shovelmamaさんの素敵な記事。
何もないところから遊びを作れる力
大切だなぁと思います(^^)
あえて無を与える、という考え方も。
絵本「100かいだてのいえ」シリーズの著者
岩井俊雄さんのエピソードで印象的だったのがこちら。
「子供の頃に母親から『もうおもちゃは買いません』と言われ、
かわりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める」
やっぱり親の係わり方も大事だなぁ・・・
我が家もおもちゃは多いほうではなかったので
ルルはよく自分ですごろくやゲームを作っていました。
ゴールの海につくまで
川の水があふれておぼれてしまったり
ダムに行って迷子になってしまったりと
結構大変(笑)
「100かいだてのいえ」は全シリーズ絵本を持っていたし
かるたでもよく遊びました。
私は昔学生の頃、友だちと
「たほいや」というゲームをよくしていました。
たほいや、ご存じでしょうか・・・?
(広辞苑などの辞書から、誰も知らないような言葉を選び
本来の意味と参加者が勝手に考えた意味とを混ぜ
正解を当てるゲーム)
これ、すごく楽しかったなー
そこにあるもので自ら何かを作るとか
思考力を使ったゲームをみんなでするとか
そういうことが自然と楽しめることは
豊かな人生を送れる一つの大事な要素かなと思います。
松江っ子なら
大きくなっても三語短文ゲームとか
楽しみながらしてるかも(^^)